OMデジタル「OM SYSTEM OM-1」は予約を入れましたが、同時発表された大口径標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II」も購入しようかどうか検討中。このレンズの発売日は「OM-1」よりも1週間遅い2022年3月25日で売り出し価格はマップカメラで97,020円(税込)となっています。
海外では「OM-1」と「12-40mmF2.8 PRO II」の組み合わせのレンズキットが用意されているのですが、日本はこのレンズではなく高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」がキットレンズに選ばれており発表時からこの辺のところが個人的に悩みどころだったんです。
自分は現行の「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を愛用しており、買い替えする意味があるのかどうか…ここが少し難しいところ。光学設計を刷新しましたという流れであれば、すぐに買い替えが正当化できるのですが、レンズ構成的に非球面レンズ製造技術が進化した以外は基本的に同じで悩ましい。
もちろん「OM-1」と「12-40mmF2.8 PRO II」の防塵防滴性能は " IP53 " を実現しているのでこのセットはバランス的に良いのは確か。「G9」使いの私よりも「OM-Dシリーズ」と「初代12-40mmF2.8 PRO」を愛用している方の方が、買い替えをどうしような悩んでいそうな予感。
タイトルが検討中となっていますが、すでに「初代 12-40mmF2.8 PRO」を手放す事に決めちゃいました。最近のM.ZUIKOレンズだと「M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO」も気になる存在で「OM-1」をきっかけに少し手持ちのレンズを増やしてみようかな～という考えも。あとレンズロードマップで予定しているマクロPROレンズがいつ登場するのか見極めたいところ。
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