「OM-1」テーブルフォト (食べ物) でAWBとフォーカスピーキングを試す

今日はフィールドではなくOMデジタル「OM SYSTEM OM-1」でテーブルフォト。お昼にパン屋で購入した手作りハンバーガーとイチゴのクロワッサンを被写体にして試し撮り。使用レンズはパナソニックの「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」と「LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.」で撮影。

ハンバーガー

このハンバーガー写真は、オートホワイトバランスで撮った1枚でフォトショップでコントラストを少し強めにしましたが、ホワイトバランス自体は撮ったままの状態。直射日光が入っていない窓際で撮った1枚。光が差し込む窓際であればもう少しホワイト感でるかも。ちなみに日本人が好む白色は、少し青味ががっていると言われる事もあります。

これまで愛用してきたパナソニック「G9」のオートホワイトバランスの印象は良く、普通のAWBだけでなく、AWBc と AWBw が選べるのでシーンによって最適なAWBが選べるので、この辺のこだわりはパナソニック機の方が汎用性を感じます。

ストロベリークロワッサン

もう1枚はフォトショップでホワイトバランスも少しいじって仕上げています。今思うとアートフィルターのトイフォトあたりで撮ってみたら面白かったかも。

この写真はフォーカスピーキングをオンにしてマニュアルフォーカスで撮影しています。フォーカスピーキングは、ボタンに割り当てて使うか、メニュー内に入って設定する事で使用可能になりますが、メニュー内のMFアシストから設定すると、フォーカスリングを回している時だけピーキング表示する仕様になる模様。

ちなみにピーキング色は、白・黒・赤・黄から選択可能。ほとんどAFで撮影する事が多いですが、ウチでじっくり撮る時はマニュアルフォーカスを使う事があるので、今回ざっくり確認が出来たので次回からスムーズに使えそうな予感。


OMデジタル 製品紹介 : OM SYSTEM OM-1

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