パナソニックが「GH6」でより印象的なシーンが撮影できる開発中のレンズとは?

Panasonic

デジカメライフの方でピックアップしようと思いながらタイミングを失ったパナソニックがが開発中のマイクロフォーサーズ用レンズの話を少しだけ。

Newsshooterが数週間前にパナソニック 山根氏 インタビュー記事を掲載し、その中で今後パナソニックがマイクロフォーサーズ用レンズを投入する予定があるのか聞いた質問があり山根氏は「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」と「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm / F1.7 ASPH.」を以前投入した事を例に挙げ、この2本の焦点域が揃う事であらゆる撮影シーンで柔軟なワンマン操作が可能である事を語り、「今後 GH6 でより印象的なシーンが撮影できるマイクロフォーサーズ・レンズを開発しているので、お楽しみに。」と思わず期待してしまうコメントをしています。

この開発中のレンズがどのようなレンズになのか興味津々。「GH6」でより印象的なシーンが撮影できるレンズとは…

  • 3本目のF1.7通しのパナライカ ズームレンズ
  • アナモフィックスレンズ
  • シネレンズ
  • コンセプト色が強い単焦点レンズ

3本目のF1.7通しのパナライカ ズームレンズ
F1.7通しのパナライカ ズームレンズは、この2本で完成したようなイメージがあるので3本目が出るとすれば焦点距離が気になるところ。

アナモフィックスレンズ
以前から純正の「アナモフィックスレンズ」を望む声は特に海外で大きい印象がありますが、2020年のLマウントインタビュー記事で市場を注視しながら随時検討していくコメントをしており、ひょっとするとマイクロフォーサーズの方で出てくるかもしれません。

シネレンズ
「GH6」といえば " 動画 "。パナソニックはシネレンズを展開する計画があるのかどうか色々想像してしまいます。

コンセプト色が強い単焦点レンズ
ソニーから「FE PZ 16-35mm F4 G」が発表されたばかりですが、コンセプト色が強い動画志向の単焦点レンズも面白そうです。



Newsshooter : Panasonic GH6 Q&A 

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